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19.男性学
ヘゲモニックな男性性(hegemonic masculinity)
社会のなかで最も価値が高いとされ、他の男性のあり方や女性を従える位置に置かれた男性像。社会学者レイウィン・コンネルが1980年代に提示した概念である。 「ヘゲモニー」はグラムシに由来する語で、暴力による支配ではなく、同意 […] -
19.男性学
弱者男性
経済的・社会的に不利な立場にあると自認する男性を指す語。2000年代以降のネット言論のなかで広まった。収入や雇用の不安定さ、社会的な孤立、恋愛や結婚から遠ざけられている感覚などが、この語のもとで語られる。 指し示している […] -
19.男性学
メンズライツ運動(men’s rights movement)
男性が直面する不利益の是正を掲げる運動。マスキュリズムとも呼ばれる。離婚後の親権や面会交流、労働災害死や自殺率の男女差、男性のDV被害の見えにくさなどを論点とする。 指摘そのものには、事実にもとづくものが少なくない。日本 […] -
19.男性学
マスキュリズム
男性の権利や、男性が被る不利益に注目する思想・運動の総称。徴兵、労災死、自殺率、親権や養育費をめぐる扱いなど、「男性であること」に結びついた具体的な不利を出発点とする。 しばしば男性学と混同されるが、力点は異なる。男性学 […]